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履歴書のよくある間違いNG集|提出前に確認したい10のチェックポイント

誤字の修正液直し、証明写真の使い回し、年号の混在、「(株)」などの略称——履歴書で評価を下げやすいNG例と提出前のチェックリストをKimarun編集部がまとめました。

履歴書のNGの大半は、能力ではなく「確認不足」で起きます。逆に言えば、提出前に数分見直すだけで防げるものばかりです。採用の現場でよく見られるつまずきを、形式と内容に分けて挙げていきます。

形式のNG

  1. 修正液・修正テープで直す:書き損じは新しい用紙に書き直す。「直した跡」は読み手が必ず気づきます
  2. 消えるボールペンで書く:摩擦や熱で消えるペンは公的書類に不適切。黒の油性ボールペンを使う
  3. 日付欄が空欄・古い日付のまま:提出日(投函日)を書く。使い回しでいちばんボロが出るのがここです
  4. 西暦と和暦が混在:生年月日・学歴・資格欄まで含めて統一する
  5. 空欄を放置:書くことがない欄は「特になし」と書く

内容のNG

  1. 「(株)」「高校」などの略称:「株式会社」「高等学校」と正式名称で書く
  2. 証明写真の使い回し・スナップ写真:3ヶ月以内に撮影した証明写真を使う
  3. 志望動機の使い回し:社名を差し替えただけの文章は、毎日応募書類を読んでいる採用担当者にはすぐ分かります。志望動機の書き方を参考に応募先ごとに書き分ける
  4. 経歴の改ざん:在籍期間や学歴を事実と変えて書くと経歴詐称にあたり、発覚すれば内定取り消し・解雇の対象になります。離職期間は空白期間の書き方を参考に事実を書く
  5. ネガティブな退職理由を詳しく書く:履歴書では「一身上の都合により退職」でよい。説明は面接で前向きに

提出前チェックリスト

出す直前に、この7つだけ確認してください。声に出して読むと誤字は見つけやすくなりますし、可能なら第三者に一度見てもらうのがいちばん確実です。

  • 誤字脱字がないか、声に出して読み返した
  • 日付欄に提出日を書いた
  • 年号(西暦・和暦)が全体で統一されている
  • 社名・学校名・資格名がすべて正式名称になっている
  • 空欄がない(「特になし」を含めてすべて記入済み)
  • 証明写真は3ヶ月以内・規定サイズのもの
  • 志望動機が応募先に合わせた内容になっている

Kimarunのエディタなら修正はいつでも可能で、年号の統一やレイアウトの整形は自動で行われます。形式のミスを気にせず、内容の推敲に時間を使えます。

参考にした公的情報

制度・様式は更新されることがあります。リンク先の最新情報も確認してください。

よくある質問

書き間違えたら修正液で直してもよいですか?

修正液・修正テープの使用はNGです。二重線と訂正印で直す方法も形式上はありますが、応募書類では新しい用紙に書き直すのが基本です。パソコン作成なら修正が容易なため、書き損じの心配がありません。

会社名を「(株)」と略して書いてもよいですか?

応募書類では「株式会社」と正式に書きます。自社・他社を問わず、社名・学校名・資格名はすべて正式名称で書くのが原則です。

同じ履歴書を複数の企業に使い回してもよいですか?

学歴・職歴などの事実部分は共通で構いませんが、志望動機は応募先ごとに書き分けます。また日付欄は提出日を書くため、使い回すと日付が古いままになりがちな点にも注意してください。